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リフレッシュするにはエクササイズやストレッチはとても有効です。
忙しいときにこそ、しっかりストレッチをして仕事のストレスを解消したり、デスクワークで凝り固まった筋肉をしっかりほぐすと、気持ちも前向きになりますよね。
あなたのヨガやフィットネスのホームページは、上で挙げたようなエクササイズの効果や魅力を十分伝えられていますか?目を引くアイキャッチでユーザーの興味を引いたり、開催しているクラスに興味を持ってもらうにはどんな点に注意するべきなのでしょう。
この記事では、ついまねしたくなるようなヨガサイトを4つご紹介します。紹介するヨガスタジオやパーソナルトレーナーたちが、彼らのサイトで実践していることの違いやホームページの見せ方の違いに学ぶものがあるはずです。
1.EARTH YOGA Studio
PAGES 2017年のFounder Selection 2017 受賞ホームページでもある「EARTH YOGA Studio」のホームページ(当時とはレイアウトが異なります)は、教室に興味がある人が必要な情報が揃えられ、見やすくレイアウトされています。
何より、当時の審査員によると、ホームページを見ていてヨガをしたくなったとのこと!ホームページの青色が、ヨガのポーズをより爽やかに演出しています。
2.YOGI FEEL
出典:YOGIFEEL
「YOGIFEEL」はヨガとピラティスの専門スタジオです。ページ冒頭の画像では、緑の中でポーズをとる女性を見て、運動をしたいと思わせるホームページですね。
店舗は3店舗あり、オンラインレッスンも受けることができます。男性、高齢の方、妊婦の方に向けたクラスなども用意されており、多くの人に開かれたヨガ教室です。
ヨガとピラティスのコースに加え、ページ下部にはどのコースを受ければよいのかわからない方や、ヨガをすることで改善したいものがある人向けに、それぞれのお悩み別にヨガの効果が提示されています。ユーザー目線で素晴らしい試みですね。
3.AERIAL YOGA Lapity
「AERIAL YOGA Lapity」は、エアリアルヨガのクラスを開いているヨガ教室です。エアリアルヨガとはハンモックヨガとも呼ばれ、天井から垂れる布を使いながらポーズを取るのが特徴です。
エアリアルヨガというワードを聞きなれないという方も多いのではないでしょうか。聞きなれないことを知ってもらうには、わかりやすく動画などを見せて、知ってもらうという方法が最適でしょう。「AERIAL YOGA Lapity」のホームページでは、ホームページにアクセスしてから動画をすぐに再生することができます。
サイト全体を通して文字やイメージは薄い青色で表現されており、統一感があり、美しいという印象を持ちます。
4.Yogafee(海外事例)
出典:Yogafee
最後はドイツのヨガサイトの紹介です。「Yogafee」のホームページは、背景に流れる美しいビデオが訪問者を一目で惹きつけます。ゆっくりと流れる、魅惑的で雰囲気のあるショットが、和やかな気持ちにさせます。
スタートページにある2つのボタンを経て、「私について」か「ヨガクラスのスケジュール」へサイト訪問者を誘導するアイデアは、よく練られた構成だと思います。新規の人は回り道をせずに詳細情報を探すことができますし、既存客はクラスの時間へすぐ飛ぶことができます。
他にも、些細なことですが効果的なことは、彼女が拠点としている都市もしくは地域の名前がはいった信頼の置けるドメインです。これは、新しく地元の顧客を狙うには、かなり効果的な方法です!
ヨガやフィットネス系のホームページを作る上で役立つヒント
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一番知りたいことは何かをユーザー目線で考える
教室の理念、授業の内容、営業時間など、すべて掲載の必要があることではありますが、あまり情報を詰め込みすぎないようにしましょう。自身がヨガ教室を探しているユーザーだったら、何が一番最初に知りたいか、その次は何かを優先順位を付けて掲載しましょう。
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イメージに合ったインパクトのあるアイキャッチを使う
インパクトは、とくに背景やヘッダーで重要です。なるべく自身で用意したプロが撮影した高品質の画像を使うことをお薦めします。ネットで拾った出所がわからない画像などは使うことの無いようにして下さい。
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信頼できるURL を使う
ユーザーはウェブサイトのアドレス(URL)を読むだけで、その事業について多くのことを読み取ることができるはずです。例えば、www.yogastudio-xy-location.co.uk のように、名前やロケーションまで含んでいるホームページだと、何がどこで行われているのかまでホームページの中身を見ずともわかります。ホームページを開く前に多くの情報がわかれば、ユーザーの安心感にもつながります。
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文章は簡潔かつ正確に書く
短い文、簡単な言い回し、お客様の声などをそのままの言い回しのまま掲載することで、ホームページの内容を訪問者が理解しやすくなります。
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call-to-action(CTA)ボタンを設置する
適切な場所に配置されたボタンは、誘導先が問い合わせ先でも、オンラインショップでも、予約ページでも、サイトの訪問者を誘導したいところへ正確に連れて行ってくれます。
例えば、グローバルナビゲーションにある通話ボタンは、タップするだけでユーザーが簡単に電話をかけて来ることができて、コンバージョン率(架電率)をあげることができます。
いかがでしたか?
あなたは今ヨガやフィットネスのサイトを運営していますか?
それとも今から作成しますか?
この記事で紹介したことを参考にジンドゥーでヨガやフィットネスのホームページを作成してみませんか?